備忘録
職場でOffice365を導入しているのだが、追加で買ったVisioのライセンスが登録されない。多分自分のアカウントの登録仕方が悪かったのだとは思うのだがいかんせんすぐ使いたいのに使えない状況は困る。
無理やり入れてみた。
とりあえずOfficeをいったん全部アンインストールする。https://www.microsoft.com/Licensing/servicecenter/home.aspx
からダウンロードとキーのタブにいってvisio2019を選択するとODT(office展開ツール)がダウンロードできるのでダウンロードする。
ダウンロードしたら、解凍用のフォルダ(ODTとか適当な名前)を作ってそのフォルダに解凍する。
解凍できたらコンフィグレーションファイルをいじる。
Visioのとこだけいじったけど、オフィスとかも英語版で入っちゃったので、めんどくさい人はVisioのプロダクトのところ以外消すか、言語を日本語にすればよいと思います。
<Configuration>
<Add OfficeClientEdition="64" Channel="PerpetualVL2019">
<Product ID="ProPlus2019Volume">
<Language ID="en-us" />
</Product>
<Product ID="VisioPro2019Volume" PIDKEY="xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx">
<Language ID="ja-jp" />
</Product>
<Product ID="ProjectPro2019Volume">
<Language ID="en-us" />
</Product>
</Add>
<!-- <RemoveMSI All="True" /> -->
<!-- <Display Level="None" AcceptEULA="TRUE" /> -->
<!-- <Property Name="AUTOACTIVATE" Value="1" /> -->
</Configuration>
一応管理者権限でコマンドラインを立ち上げる。
ユーザーのディレクトリまでcdコマンドで降りていく。
多分 cd c:\Users\ユーザー名\Download\ODT とかで行けるはず。
setup.exe /download configuration-Office2019Enterprise.xml
↑
これでダウンロード
setup.exe /download configuration-Office2019Enterprise.xml
↑
これでインストール
これでVisioと英語版のオフィスがはいってしまったので、365のポータルからそのままofficeを上書きインストールして解決。
完了!